って全部マンガなんですが
『ドクターGの島―原作・江戸川乱歩〈孤島の鬼〉 (ホラーMコミック文庫)』読みました。
うん、巧く少女誌向けにアレンジしているなぁ、という印象です。
主人公を初めとして何人かの性別が逆になっており、舞台が現代
(と言っても昭和49年の少女マンガ的現代)かつホラーアレンジですが、大まかな流れはほぼ原作どおりかな。
眼きらきら、睫毛ばっさりの絵柄も話の雰囲気と合ってるし。
ただこの作品をキッカケに原本に当たった人は、主人公も諸戸も男ってことにまず驚くんじゃなかろうか…^_^;
- 作者: PEACH-PIT
- 出版社/メーカー: 幻冬舎
- 発売日: 2005/08/24
- メディア: コミック
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本日購入しました(発売日明日だと思ってた)。
特典つきじゃない方です。コンテンツ入りのCDかと思ったら、絵がプリントされたブランクCDだったのね…。
金糸雀ってカナリヤ色だったんだ…当たり前と言えばそうなんですけど
(コミックスしか読んでないのでこの巻の表紙見るまで知らなかった)。
(以下感想につき少々ネタバレ)
あああやっぱり好きだなぁ〜水銀燈。痛々しかったけど、ちょっと照れてる顔とかかわいい〜♪
もちろん、天然の真紅も、この巻ではデレモードだった翠星石も、出番あって嬉しい蒼星石も好きですよ。
雛苺や金糸雀も苦手な系統のキャラのはずなのに、この作品は例外かも。
ALI PROJECTの歌うオープニングテーマに惹かれ、アニメ版を見たのがきっかけでコミックスを買い始めたのですが、
結局アニメはその1回しか見てません…原作の絵の方が好き。
て言うか第2期は水銀燈出ないのね…orz
そう言えば、ローゼンメイデンのストーリーを知らないレイヤーの友人とカラオケに行って「禁じられた遊び」を歌い、
「これローゼンメイデンのオープニングだよ」
と言ったら驚いてた。
確かにあの衣装だけ見てたら、人形とは言え鴉の羽飛ばして攻撃したり、腕もいだりするような話とは思えないかも…。
※今回の日記タイトルはALI PROJECT禁じられた遊びより引用しました。