池袋ではお世話になってます

昨日、5日にオープンしたばかりの、とらのあな秋葉原本店に行ってまいりました
(初日は家でだらだらしてたら日が暮れて行けず仕舞い…)。
3〜4階が女性向けフロアになっており、階段で行くと、2〜3階へと続くところに貼ってあるのは
彩雲国などビーンズ文庫系?等のポスターで、男性にもきつくない感じなんですが、
3〜4階へ続く辺りになると、BL系作家さんのカップリング画(限定配布テレカの絵柄とか)
が堂々と飾られており、完全に腐女子ムードです(笑)


3階が商業誌やゲーム、4階が同人誌売り場。本棚などの色は水色で統一されていました
(前にオフィシャルブログに「女性向けフロアのテーマカラーはオレンジ以外」と書いてあったのを見て気になってたので)。
品揃えは、フロア自体がうなぎの寝床状態と言うか細長い&あまり広くなく(池袋のケイブックスの半分もなかったような…)、
棚も低め?なので池袋の1階よりも少ない印象です。
主にBL系のマンガ(カウンターにはちゃんと先日発売のジャンプコミックス有)や小説、ゲーム、CD、雑誌、
それとアンソロジーなんかがありました。
ここでコバルト文庫の最新刊を買おうと思ってたのですが、なくて残念。
女性向けフロアで買い物金額が2000円超えると小冊子、3000円超でテレカがもらえるとのことだったので
(と言うより元々それが目的だったり)コミックス2冊とドラマCDを購入。
3000円超えたので両方もらえるのかと勘違いしてたんですが、流石に小冊子かテレカのどちらかだけだったようで、
氷栗優氏の絵柄も魅力的だったんですけど、あまり迷わず前者を選択。


冊子はA5版モノクロ、商業や同人で活躍中のマンガ家・原画家、それから女性向ゲームブランドによる
オープン記念のイラスト集(参加作家さんはとらのあなPrincess Sideのサイトをご覧下さい)。
内容は、BLゲームブランドさんに関しては、専用カテゴリにて後述。
マンガ家さんとかは、知ってる人の方が少ないくらいなのであまりコメントできず…。
ただ由良氏のは、名前書いてなかったらわからなかったかも。
友人に教えてもらって以来チェックしてる同人サークルの「OMEGA2-D」さんのがあったのはちょっと驚いた(事前に知ってはいましたが)。
イラストとちょっとしたコメントだけなので、好きな作家さんが複数参加してるとかでなければ、
この為にわざわざ無理して2000円分買ってもいいかと聞かれると、そこまで濃い内容とは言いがたいかなぁ…。
自分的には好きなブランドさん&作家さんが参加してたのは嬉しかったし、オマケと思えば十分豪華なんですけどね。


4階の同人フロアも、池袋の縮小版といったところ。
SEED、鋼、咎狗と、あとはジャンプ系が目立った印象。ジャンプではDグレが多めでした。
こちらでも咎狗とネウロ(どっちも全年齢色モノ系ギャグ)の同人誌を1冊ずつ買ったら、
金額に関わらずオリジナルバッグ(不織布製)がもらえると言われ、後で確認したらさっき3階で買った分にも入ってまして。
表のイラストは萌え系とは言えそれなりに普通にかわいいので、場所を選べばそれほど恥ずかしくないかな〜、と一瞬思ったんですが
裏面に堂々と「コミックとらのあな秋葉原本店開店!!」のロゴが入ってるので…何に使えばいいんだろ、これ…^_^;;