その3

※上記の作品は18歳未満及び18歳以上であっても高校生のプレイ・所持が禁止されております
ライ×コノエにてやっっっとGOODエンディングを見ることが出来ました…。


長かった…!


PCのスペックのためか、画面の切り替わりやセーブロードにかなり時間かかったりしてたけど、
それ差し引いても音声飛ばし飛ばしで10時間はやってたんじゃないだろうか…(ぜーはー)
とにかく共通ルート?と思われる部分がとーてーも長いです…。話自体がつまんないわけじゃないんだけど、「長い」と感じてしまう。
世界設定は凝ってる(普通なら人の波、となるところが猫の波になってたり「大道芸人」→「大道芸猫」とかかなり細かったり)し、
キャラも悪くないんだけどなぁ。
コノエやライの猫にあるまじき弱点とか、アサトのどこでも爪とぎとか、4匹一緒に行動し過ぎの悪魔ズとか、
何となく笑えたり。
ちょーっと「歌うたい」の出てくるシーンが都合良すぎ(もっと前から助ければいいのに…)
な気はするけど。ラストもリークス結構弱いと言うかちょっと世界が救われ過ぎな気はするけど。


色々言いつつも、肝心のBL展開は良かったです。
コノエが、途中まではよくいるタイプの主人公だよなーくらいに思ってたのに、中盤くらい、
段々ライに特別な感情を抱きはじめるあたりから急激に可愛く思えてきたり。
互いに完璧に思い違いをしつつも何だかんだで惹かれあってくところが意外な程ツボに来てしまった…
(それでキラルセットのグミについてたのが「にぶにぶ占い」だったのかー)。
そっちのシーンも一応段階踏みつつ、結構濃い目。


そうそう、ダメ元でゲームスピードを「Low Spec」にしてみたら、画面の切り替わり時に落ちることはなくなったみたいです。
相変わらず場面転換の暗転時(舞台みたいだな…)の切り替わりは遅いですけど、ちょっと安心。


ストーリーの長さに少々参りそうになったものの、萌えに関してはそれを補ってあまりあるものがあったので、
引き続き次のルートに行ってみようと思います。今度はスキップ使えるから早く進められるし。