うみねこのなく頃に EP1

昨日コミック版の感想アップした後、去年の夏に買って以来1年近く積んでたのを、早速インストールして始めてみました♪
序盤から「惨劇」が起きるまでがちょっと長いなーと感じてしまったのは、コミック版先に読んじゃったからだろうか。
絵については、「ひぐらし」とあまり変わってないとしか言いようがないです…
(シリアスなシーンでいい大人があのグローブ手してた日には…ちょっと吹いた)。
一度事件が起こってしまったら後は急転直下で恐怖の世界へまっしぐら〜、というのではないんですが
推理モノによくある展開とは言え、探偵役(一応戦人がそうではあるかな…今の所は)が部外者ではなく
被害者の身内であり、更に人外の存在を全く否定できない状況なのも手伝って、「普通に」怖いです…。
突然すごい音が響いたり、何かがいきなり大写しになったりはないものの、メッセージスピードが遅くなったり、
逆にいきなり一瞬で表示されたり、「ひぐらし」でお馴染みのイヤーなアステリスク伏字が使われたり、
相変わらず心臓に悪い演出の連続…。
あと、何となく予想はついてたんですが、やっぱり今回もある人物が「惨劇」後に変貌して下さいます…。
普段が普段なだけに、笑い方とニヤリと笑った表情が気味悪いよぅ……(がくがく)
取り敢えず、最初の「惨劇」が発覚したその日の夜?(金蔵の失踪を巡って絵羽が夏妃を疑い、その推理を戦人が覆したところ)まで。
何でそんな中途半端なところで止めたかと言うと、
このまま放っておくとまた真里亞魔女モードになりそうで怖かったから…
現在のところ、一人称での目線が存在してるのは戦人(一応、親戚一同のネーミングセンスには頭を抱えているらしい)
だけなので、メインという位置づけになるのかな?
折り返し地点は過ぎたと思うんだけど、ラストまでにあと何人が*されることやら…(震)