恒例の

賛否両論あるけど、「売れてはいるが…」な作品にも、マニア受けは良くても売れているとは…という作品にも偏ってないので、
バランスは悪くないと思います（どっちかと言うと後者寄りかな）。でなきゃ毎年買わないし。

このBLがやばい! 2011年腐女子版 (NEXT BOOKS)

読む冊数は減ってるものの、今年も発売日の前日には買ってました。
コミックスなんてベスト10作品は1作しか読んでないよ（汗）
以下、個別に書きはぐった作品の感想交えつつ。


注：ランキングバレ有りです

• 「同級生」が傑作過ぎたので「卒業生」はなくても良かったかな…と個人的には思ってるんですが、1位には納得。描き下ろしのショートストーリーは休筆前に描かれたものかな？久しぶりの草壁と佐条、やっぱり微笑ましくてかわいいなぁ。
• 2位の「是」は琴葉編の前半までで止まってるので、これを機に再開しようかな。現時点の最新巻は一番好きなカップルの彰伊と阿沙里のお話だしね、ふふふ。
• 「嘘みたいな話ですが」もベスト20入り。とても良いヘタレ攻×漢前受でした♪
• 「憂鬱な朝」の桂木は1巻はツンしかなくて2巻でやっとツン「デレ」って感じだよな…未だにツン9割だけど。そーいやいつの間にか「ゴールデンホモー賞」じゃなくなってた。
• ARUKUって誰？と思ったら遙々アルクさんが改名されてたのね。絵はかなり個性的だけど、コミックス2冊読んで、どっちも好きだった。今年出たのはまだ読んでないからこれを機に（以下略）
• 読みたくなったマンガがいっぱい、しかしランク内にも総評にも積読がちらほら…
• アノ人の描くBLか…見てみたい、いろんな意味で（少女向えろす漫画のイメージが強いけど、ジャンプスクエア読んで可愛いお話も描けるんだなと思った、絵キレイだし）
• 毎回何だかんだ楽しみな帯レビュー。
• 小説ベスト10はとうとう交渉人シリーズ1位おめでとう！芽吹も兵頭も、キヨも智紀もさゆりさんもアヤカちゃんも伯田さんも大好きだ！今月末発売のキヨ＆智紀の番外編が待ち遠しい♪
• 「言ノ葉ノ世界」も2位に入ってた、わーい。
• 「最果ての空」の篠塚さん良かった。椎葉はもちろん、江波ともカップリング的な意味でなく、仲良くやっていけてるといいな。そして正統派BLとは程遠いこの作品を商業で出版したシャイノベルスGJ！
• 虫のぎじんか…？ちょっと気になったじゃねえか…
• 読みたくなった小説がいっぱい、しかし（以下略）
• BLCDで聴いたことあるのは1作だけ（しかも途中）でした。挙がってる声優さんでは、遊佐さんと森川さんは毎回凄いと思ってる。受のときと攻のときでは全然雰囲気が違ってて、どっちも違和感なくこなすものなぁ。
• ラキドは贔屓目抜きにしても本年度というより去年の時点で既に話題作だったかと。まぁいいや。そしてPSPで学ヘヴ「おかわりっ！」出るのか（メモメモ）

ブックガイド的なものを読むと読みたい本が増えてしまって大変だ…嬉しいけどな！