咎狗の血 その2

※上記の作品は18歳未満及び18歳以上であっても高校生のプレイ・所持が禁止されております
〜キャラ別感想とか〜
全体に声優さんが非常に良いお仕事をされていたなぁ、という印象。
特にケイスケとリンは豹変後の演技が見事で、「うわぁ…」と聞き入ってしまうことが幾度も。
源泉、アルビトロ、処刑人ズもかなり良かったです。
源泉役の一条和矢氏は他の作品でもいつも「巧いなぁ」と思うのですが、
今回のだらーっとしたオッサンぶりは…もう完全に脱帽!


以下攻略順に感想を。
大きめのものは伏せてますが、多少のネタバレを含みます。

ケイスケ
友人及び幼馴染属性があまりないので、プレイ前は期待していなかったのですが、
最初に見たエンディングが、ラストの選択肢間違ったときの「アレ」で、色々認識変わりましたよ
(苦笑…いやでもアレは凄まじかったなぁモニタの前で「ひええええ」とか呻いた記憶が
 ↑とか言いつつトゥルーエンド及び今後のプレイが非常に楽しみになったのは内緒)。
それからトゥルーエンド見て…あれれ、自分でも意外な程好みでした…!
派手にネタがバレるので詳しくは書きませんが、いやもう最凶にヘタレですね最初から最後まで(笑)
リン
リンののことはとある場所にてバレてたので驚きようがなかったのですよ…(涙)
王道的展開ですが、確かに色々な所で言われているように一番まとまってたのではないかと。
カップリング云々というより純粋にストーリー自体が面白かったかな。
シキ
メインだと思ってましたが、そうでもなかったのね(途中から全然出てこなくなるルートもあるし)。
ヤツの正体についてはケイスケルート終了後くらいから薄々感づいてましたが、全く予想を裏切らずその通りだった(汗)
トゥルーエンドの姿には驚いたけど、個人的にはああいう形でむしろ良かったなぁ、と。
あの展開で普通のラブラブ純愛的エンディングになった方が興醒めだったと思うので。

夜も結構更けてきたので、残り二人とあとサブキャラ関連はまた次回。