Lamento -BEYOND THE VOID- 予告編

※上記の作品は18歳未満及び18歳以上であっても高校生のプレイ・所持が禁止されております


体験版とはちょっと違いますが、一部それっぽい感じになってたからこの項でいいかな?
画面効果を標準にして、台詞の再生をところどころ飛ばしながら全部で30分くらい。結構長めです(18禁なシーンはなし)。
本編の画面の合間合間に、テキスト付きの映像が挿入される構成です。
あの画面がそのまま使われるのかな?
効果が想像以上に凝っていて、立ち絵や台詞の表示位置が一定でなかったり、一枚絵も一度アップを写してから全体を表示するなど、
常に画面が「動いている」印象。体験版のみプレイした「ヴェドゴニア(ニトロの方の美少女ゲー)」がこんな感じだったかな。
しかし、この予告編で見た限りでも効果の出来がかなり良いので、逆に肝心のストーリーが効果に頼りすぎていたりしないか、
ちょっと不安になってしまったり…(キラルだし大丈夫だとは思うけど)。


テキストは、雑誌とかでも一部公開されてはいましたが、改めて読むと、毛づくろいの場面(効果音がなんか…えろちっく)とか、
人間なら「男」と表現されるところが「雄猫」になってるとか、人間とは違う生物である面が強調されているように思えました。
あと結構ダーク。咎狗も明るくはなかったけど、こちらは「滅びに向っているであろう種族」という雰囲気が全体に出ている感じです。
なかなかボリュームありそう、というより、設定が相当凝ってるので、それをフルに活かせる話であって欲しいなぁ。