コミカライズなのでこのカテゴリで良いかと

去年の夏に第一章入手したものの未プレイなので、いい加減手つける契機になるかなぁと購入。

発売前に告知見たときはイマイチ誰がメインなのかわかんなかったんですが
戦人(ばとら…表紙の赤い髪の男)の目線で、進むんですね
(原作ゲームの第一章のジャケット画見てそうなのかなー、とは思ってたけど)。
それにしても戦人に朱志香(じぇしか)って…真里亞(まりあ)、譲治(じょうじ)あたりはまあいいとしても
留弗夫(るどるふ)とか楼座(ろーざ)とか何なのよそのネーミングセンスはぁぁ!!
なのに、彼らの祖父もしくは父親の名前は「金蔵」…めっちゃ純日本人だし。
アンド、幼女&老女除く女性陣が皆、推定Fカップ以上です…直系の娘や孫はともかく、嫁や使用人にいたるまで。
右代宮(うしろみや)家の男共の趣味が遺伝子レベルで垣間見える気がするのは…気のせいだろうか。


と、名前と胸のことばっかり書いてしまいましたが、メインのストーリーは
「絶海の孤島+名家の遺産相続+隠し財宝+魔女伝説」ってところでしょうか。
1巻目は右代宮家の面々&屋敷の使用人(子どもは戦人、朱志香、真里亞、譲治、使用人姉弟のみなんですね、
譲治は成人してるけど)、隠し黄金の在り処を示す暗号、「魔女」ベアトリーチェの存在などなどの紹介がほとんどで
第一の犠牲者が出る直前で終わってます。ゲームだとどの辺りになるんだろ?
割とよくあるミステリ風味っぽいものの、「ひぐらし」の作者さんだし、どう展開していくのかは全く未知数。
作画は「ひぐらし」コミカライズと似た雰囲気の人が担当されてます。
戦人がスーツのせいか18歳に見えないのは元の絵もそうだけど、真里亞はゲームの絵から想像してたより幼い子に描かれてたなぁ。