うみねこのなく頃に EP2 その2

前回感想書いてから、休日はずっと本編プレイ中断して衣装縫ってたため(本末転倒)、ほぼ1ヶ月ぶりの感想。

うみねこのなく頃に

うみねこのなく頃に

主題歌&BGMアレンジCD、夏コミ3日目にゲットしました!
主題歌はフルバージョンで、ゲーム中で使われてるのよりもいっそう豪華になってます。
特に間奏のコーラスのゴージャスさ&美しさは志方さんならではだなぁ♪
「金色の嘲笑」は元の曲がとても好きなので、視聴したときは「ちょっといじり過ぎかも?」と思ったんですが
フルで聴いてみたら、原曲の良さを損なわずにアレンジされており、主題歌と続けてエンドレスでリピートしてます。
「黒のリリアナ」は元の方が好みかな。
「片恋」は紗音の歌かと思ったけど、歌詞見ると朱志香っぽくもあるかも。


以下、EP2本編プレイ感想。それなりにネタバレ含みます。
本編、Tea Party、裏お茶会まで終了。



前回「苦手」と書いたアレ、いつ出てくるかいつ出てくるかと恐々としてて、本編ラストに
ちょっと「ぐええええ」な場面(演出がエグいよー…)があったので、それかなーと思ったら
TeaPartyの方だったか……。


いくら番外エピソードとは言え、アレはかなりキツかったす……。
本編の感想は…
コレ、一体何を推理したら、いや、どうやったらゲームに勝利できるんでしょう…?
EP2では、物語の途中で戦人VSベアトリーチェの正攻法推理合戦が繰り広げられる場面があって
魔法としか考えられないようなトリックにも穴があることを指摘されてたりするんだけども
戦人のいない所ではベアトが思いっきり魔法やら人外な手下(作中での表現は「家具」)やらを使って殺人を行ったり、
嘉音や紗音と戦ったりするシーンが描かれちゃってるのよね……。
あと、手から刀みたいなの生やしたり、結界を出現させたりできる嘉音&紗音って何者?
そして前回突っ込み忘れてましたが、紗音のどう見てもパニエはいてると思しき深スリット入りメイド服
使用人としてOKなんでしょうか夏妃さん。
でもってやっぱり顔怖すぎですベアト様…。前半はかわいらしい面もちょっと見せてたんですが、
後半は残虐魔女全開でした。終盤で紗音にぶつけた罵り言葉は、金蔵の「許してくれ」発言と関係あるのかしら。
ついでに煉獄の七姉妹の上ジャケット+下エンジェルモートってどうなんですか?


今回も前回と同じくゲームオーバーで、結局第9の晩まで儀式は遂行されてしまうんですが
最初の6人の殺され方やラストシーン、TeaPartyなど、生理的に気持ち悪いエピソードが多くなってる気がします。
特にカニバなリズムやそれに近い表現が3回くらい出てくるので、苦手な人は覚悟しといた方がいいかも(汗)
EP2の感想巡ってたら「ピエロ的な怖さ」と書いている方がいらっしゃったんですけど
そういう表現がぴったり来る(って言うか某ベアト様の百面相が正にソレだ…)。
裏お茶会で初登場の魔女、ラムダデルタって、プレイ前にちらっと見たときは気付かなかったけど、
髪色・髪型や喋り方、キャラ紹介文を見るとひぐらしのアノ人なんだろうか。