冬と春の

Winterの方もまだ感想書いてなかったので両方とも。
[rakuten:chuoshoten:10027103:detail]
(何故かAmazonの検索にヒットしないのでコミコミの方で)
タイトルは冬なのにジャケ画が夏っぽいのはこれいかに、というのは既に散々言われておりますがどうしても言いたかったので。
イヴァンの方、本編聴く前に視聴で思いっきりネタバレましたあはは…。いやまぁいいんだけど。
いつにも増してジャンが年上の余裕たっぷりで、
うろたえたりたじたじになりっぱなしのイヴァンがなんだか微笑ましいやら可愛いやら。
幹部としての経験はイヴァンの方が上とは言え、3歳年下だもんね実際。
でもえろす場面では最初は押してても(足とか使っちゃうしさ)、いざとなるとかわいいし…全くもってけしからんカポ。
「俺の部屋」って言いかけたところで「俺達の部屋だろ!」って返したりとか、
どつき合いながらも一緒にいるのが当たり前になってるんだろうな、この2人。
つうか今までもあれやそれやあっただろうに風呂もトイレもない場所で同居してたのか君ら……。
オチの部分のジュリオの、対イヴァンと対ジャンで露骨に声のトーンが変わるところは笑った…
本当にジャンさん以外見えてないのねマッドドッグ。


ジュリオ編は、いつもの5割増くらいでジュリオがオトメでジャンさんが漢らしくなっておりました。
いや、むしろオカンか…?離れ離れになる前にシチュー作り置きとか洗濯物とか。
えろシーンなんて今回最後までいたしてなかったもんだから、どっちが受でどっちが攻?状態でした。
ジャンさんほとんど言葉責めだよソレ…!でも、かわいくて仕方ないんだろうなぁって感じだから、それもまた良し!
話としては一応まとまってるんだけど、問題がはっきりとした解決を見ないまま終わるので、
これもしかして続くのかな?と、最初に聴いた当時思ってたら、今年2月のジュリオ誕SSで続きにあたるエピソードが出てまして。
来月出るSS集に多分収録されるかな?


おまけ3回目にしてやっとイヴァン、オチ担当から脱出できたのね。いじられ放題なのは変わんないけど(笑)
たどたどしいイタリア語でお嬢に手紙書いてるところ、良いなぁ。
アレッサンドロのプレゼントはそれなんてせくはら……。


ドラマCD ラッキードッグ1 SPRING CHANCE

ドラマCD ラッキードッグ1 SPRING CHANCE

で、春CD。
微笑ましくてかわいい雰囲気だった年下組とはまた変わり、年上組はお仕事描写格好良く&えろすもしっかり、って感じで、
夏&秋のときより雰囲気の違いがより際立ってました。


ルキーノ編。前半は格好良く締めつつ、焼き絵の少女って最初アリーチェかと思ってたら、そっちかー!
そんなに美しかったのか、幼少時代のルキーノ嬢(←)
そいでもって、目隠しとか、いただきまーす、とか、どーすか?とか…!
ルキーノ相手に押せ押せのジャンなんて、聴けると思ってなかったので感無量でございました。
でも、押されててもしっかり色男なんだよなぁマッチョライオン、流石。


そして視聴のときもしや…?とは思ったけどやっと格好いい緑のおじさんキタよ!
エレベーターでサカろうと、最中に卑猥発言連発だろうと、オンとブーストしかなくても許す!
ジャンの方も電話口で「ちゅっ」とか、2人して大声で愛してる愛してる言いまくりとかどうしてくれよう、
1周年SSで切ないいい…ってなってた直後に聴いたもんだから余計幸せだったじゃねぇか畜生!
ルキーノやイヴァン、ラグもちょっと活躍しつつ、カヴァッリ顧問、ロザーリアもちょっと登場して、
更にジョシュアのフルネームもさらっと出てきたりしてて、
四季名CDシリーズのラストも兼ねてるのかな?というお話でした。


今回感想を書くにあたり、冬&春通して聴いての締めの一言。
もーーーーーこのバカップルどもがぁぁぁ!!!
(意訳:いいぞその調子だよくやった大好きだ)